お子様の歯医者嫌いをなくし、
楽しく治療に通える
むし歯の治療を出来る子は、
3歳で20%・4歳で50%・5歳は80%です。
当院では抑制して治療を行うことはありません。
私たちがトラウマを作る権利はないと思っています。
忙しいなか、せっかくむし歯の治療に連れてきて頂いたのだから、
なるべく治療を成功させたいと思っています。
その為に、4歳以下のお子さまが元気で機嫌のいい
午前中の診療をおすすめしております。
01
レントゲン撮影
見た目で穴があいていなくても、歯と歯の間にむし歯があることはよく経験します。
小さいうちにむし歯を見つけるのにレントゲンはとても有用です。
02
笑気麻酔
歯医者を苦手に感じている方は、治療に対する恐怖心や緊張から気分が悪くなってしまう場合もあります。
特に子どもは、不安を感じやすく、怖がって治療が困難になったり、歯医者が苦手になってしまうこともありますが、笑気麻酔を使えば、リラックスした状態で治療を受けていただけます。
「麻酔」というと痛いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、笑気麻酔は鼻から吸入するだけなので痛みもなく、全身麻酔などと違って意識を失ったり、眠ってしまったりすることもありません。
安全性について不安を感じる親御さんもいるかと思いますが、笑気麻酔は毒性がないため、副作用がほとんどありません。速やかに体外へ排出される笑気ガスは、使用後の回復が早いのも特長です。
03
天井テレビ
当院では天井に大きなスクリーンを設置している診察台があります。
診療中に天井のテレビで楽しいアニメや動画を見ている間に、あっという間に治療が終わります。
治療に対して不安になってしまうお子様でも、動画に集中している間に治療できるので、歯医医院へ通うことへのストレスも少なくなります。
04
痛くない麻酔
当院では麻酔する前に、表面麻酔をしっかりと時間をおくことで、刺入時の痛みをほとんど感じることなく麻酔を行うことができます。
又、なるべく細い針を用いて、麻酔液を温めることにより麻酔中の痛みを最小限にする工夫を行っています。
05
ラバーダム
ラバーダムとはゴム製のシートのことです。
薬や切削片がお口の中へ侵入するのを防ぎ、唾液や細菌の幹部への侵入を防ぐことによって、清潔な状態を保ち、治療精度を向上させることができます。
又、喉の奥に水が流れてこない(溜まらない)ので、こどもたちは楽に治療することができます。