落語「寿限無」(じゅげむ)の一節に、「五劫(ごこう)のすり切れ」という言葉がでてきます。
100年に一度、天女が舞い降りてきて、着ている「はごろも」で大岩をなでて天に戻っていくのを繰り返すうちに、大岩がすり切れて、なくなってしまう時間を「一劫」といいます。
それが五つもある「五劫」は、とてつもなく長い時間を表し、大変有難い言葉とされております。
「はごろも伝説」のある宜野湾眞志喜地区において、皆様のお口の健康をサポートする「歯の専門家・アドバイザー」として「末永く」地域に貢献できれば幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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